実業家、著作家。東京都出身。
日本最大級の匿名掲示板『2ちゃんねる』の開設者。
現在はフランス・パリへ移住、視聴者からの相談に答えるyoutube配信ライブが話題に。
若者からの支持されるオピニオンリーダーの一人として、
多岐に渡り活動している。
デジタルゲーム部門
3DCG部門
2DCG部門
デジタル映像部門
審査委員長のひろゆきさんより
グランプリトロフィーと副賞を直接授与!
ひろゆきさん 「おめでとうございます!まさか小学生だとは思わなかったです。」
三枝さん 「ありがとうございます。」
ひろゆきさん 「クレイアニメーションをベースとしつつ、演出はちゃんとCGを使っているところを高く評価させてもらいました。」
三枝さん 「幼稚園の頃から『ゴジラ』が好きで、小学生になってから『エヴァンゲリオン』や『進撃の巨人』をよく観て、インスピレーションを受けていました。」
ひろゆきさん 「でも、普通は観るだけで作る側の視点では考えないですよね。脚本とか絵コンテの作り方とかはどう学ばれたんですか?」
三枝さん 「自分もあまり記憶がないのですが、知らないうちに“作りたい”と思って、映像を作るようになりました。その後はtsukurunに通うようになって、環境が整っているので、そこから急にスキルアップしたというか、何より話をできる人がいたというのが大きかったです。」
ひろゆきさん 「そうか、話ができる相手というのはtsukurunのスタッフのことだよね。
小学生の頃から大人な作品をご覧になられていたから、話が合うというか刺激しあえる同年代の友達がなかなかいなかったんだね。」
三枝さん 「お父さんもお母さんも映像作品にあまり興味がなかったので、tsukurunで話ができるようになって本当に嬉しかったし、学びがありました。」
ひろゆきさん 「小学6年生で、ここまで達観してるのが素晴らしいです。」
三枝さん 「ありがとうございます。tsukurunがあったおかげと、本当にそう思います。これからも作品をいっぱい作りたいと思います。また、いつかは映像のみならず、漫画とか小説とか、そういうのにもチャレンジしていきたいです。」
司会 「ひろゆきさん、最後に本コンテスト全体の講評をいただければと思います。」
ひろゆきさん 「他の作品も結構レベルが高くて、昨年から見させていただいているんですけど、何で毎年レベルが上がるのかよくわからないんですよね(笑)。やっぱりお話し聞いていて、スタッフの方の関わり方とかが上手くなっているとか、そういうのもあるのかなと思います。やっぱり結果でこういう優秀な人たちが出ましたとなると、(tsukurunや本コンテストのことを)それすごいよねとわかるので、これからにも期待できます。この度は本当におめでとうございます!」