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tDCC2024前期受賞結果

グランプリ

【作品タイトル】


猿人 ーENGINEー(後編) 

▽作品(約7分)の冒頭部分をこちらから再生できます

【ハンドルネーム】


醬油

【部門】


デジタル映像

【カテゴリ】


小学生

【作品テーマ】


仲間

【使用ソフト、素材など】


StopMotion
CapCut
blender
効果音ラボ

【審査委員長コメント】


クレイアニメーションながら、CG演出だったり、バレットタイムのようなカメラワークだったりと、クレイアニメーションの枠に留まらない表現が多数使われていて楽しめました。同種なので、同色にしたくなる設定はわかるのですが、アクションの切り替わりの多いシーンだとどちらが殴ってる側なのか?というのが初見ではわかりづらかったりします。初めて見た人にどう見えるか?というのを意識して、敵の登場シーンも全身を写す時間を長めにとったり、色や形状の特徴をわかりやすくしたりなど、どのシーンでも対比がわかるように意識する習慣をつけるともっと良くなると思いました。
(ひろゆき 氏)

優秀賞[デジタルゲーム部門]

【作品タイトル】


War Tank Creator

【作者名】


佐藤 龍也

【部門】


デジタルゲーム

【カテゴリ】


小学生

【作品テーマ】


挑戦する

【使用ソフト、素材など】


Scratch, turbowarp
効果音:効果音ラボ
BGM:魔王魂

【審査員コメント】


タンクゲームの基本ができています。音楽も壮大だし効果音もよい感じです。フィールドマップがなく、敵タンクが急に撃ってきて終了となるなど、難易度が高いゲームになっています。そのあたりを工夫してみてください。ショップの仕組みはいいですね。
(斎藤 直宏 氏)

戦車でのシューティング、自機や砲台の切り替えもでき、パーツ購入まで実装されている。
カスタマイズでの変化のわかりづらさや、敵位置の把握しづらさが難点ではありますが、クオリティや情熱を含めすごいです。
(本間 和明 氏)

優秀賞[3DCG部門]

【作品タイトル】


モダンハウス

【作者名】


石北 雄誠

【部門】


3DCG

【カテゴリ】


中学生

【作品テーマ】


テーマなし

【使用ソフト、素材など】


Blender

【審査員コメント】


面白い建造物ですね、2階の柱の構造がとても独創的でカッコいいです。まだまだ色々と作りこんでいくとリッチな目立つ作品になりますのでこのままもっと作りこんだものを見てみたいと思う個性が目立つ作品でした。
(TELYUKA 氏)

豪華な一軒家(葉山とか那須とかにありそう)という意味ではよくできています。特にルームシアターなど、憧れですね。
(山野井 創 氏)

優秀賞[2DCG部門]

【作品タイトル】


ひよまるー仲間と共にー

【ハンドルネーム】


まさにゃん

【部門】


2DCG

【カテゴリ】


小学生

【作品テーマ】


テーマなし

【使用ソフト、素材など】


CLIP STUDIO PAINT、Adobe Firefly(背景に使用)

【審査員コメント】


前回のコンテスト同様、こう表現したい。という気持ちがしっかり伝わってきます。とてもカッコイイ、可愛いです。世界観、物語があります。今回も多数の応募して頂きましたが、この作品は特に素晴らしいですね。背景はAI生成でしょうか?効果的な使用ですね。コメントの設定にも説得力を感じます。
(佐藤 正幸 氏)

たくさんのカラフルなキャラクター達がいて、とてもにぎやかで楽しいイラストです。ですが、あえて背景の色味を暗くすることで、真剣な戦いの雰囲気も表現出来ています。その演出力に脱帽です!
(いわさわ 正泰 氏)

優秀賞[デジタル映像部門]

【作品タイトル】


猿人 ーENGINEー(後編)

【ハンドルネーム】


醬油

【部門】


デジタル映像

【カテゴリ】


小学生 

【作品テーマ】


仲間

【使用ソフト、素材など】


StopMotion
CapCut
blender
効果音ラボCapCut

【審査員コメント】


この時代に特撮をやるというのが面白かったし、本人が好きなものとやれること、やりたいことが明確な点や発想も自分なりにできる精一杯の表現をしていることがとてもよかったです。
(モリケント 氏)

前編よりも迫力あるアクションシーン、エフェクト、背景の作りこみが強化されていますね。アクションシーンはつい見入ってしまいます。とてもよく作られています。
(GEN 氏)

審査員特別賞[本間 和明氏]

【作品タイトル】


時空の石を取り戻せ!

【作者名】


藤森 凛

【部門】


デジタルゲーム

【カテゴリ】


小学生​

【作品テーマ】


冒険

【使用ソフト、素材など】


scratch

【審査員コメント】


次元が増えていくとのテーマ通り、ステージが進むごとに操作方法が増えていく。設定として用意されている世界観ともマッチした仕組みでした。作る上で、ステージごとにやれることが違うと作るのも大変になるため、難しいテーマに挑んでいてスゴいです。

審査員特別賞[斎藤 直宏氏]

【作品タイトル】


Robot Platformer

【作者名】


東條 類

【部門】


デジタルゲーム

【カテゴリ】


中学生

【作品テーマ】


テーマなし

【使用ソフト、素材など】


scratch
Ecrett music
chat GPT4

【審査員コメント】


キャラクターの動きが丁寧ですね。画面デザインはシンプルですが、遊んでいる人が楽しめるように設計されていることが分かります。ちょっと難しいので、ゲームが終わったら途中から始められるなどの機能が入ると何度もチャレンジしたくなります。友達に遊んでもらって感想を聞きながらブラッシュアップしていくといいですよ。
他のゲームも遊んでみました。作りたい想いが込められていてとても良いと思います。ゲームとして楽しんでもらうためにの工夫を入れてみると、もっと良くなると思います。これからからも作り続けてください。

審査員特別賞[TELYUKA氏]

【作品タイトル】


自販機

【作者名】


東條 瞬

【部門】


3DCG

【カテゴリ】


高校生

【作品テーマ】


テーマなし

【使用ソフト、素材など】


blender
Substance 3D Painter

【審査員コメント】


ディテールを詰めてよくできていますね。勿体ないなと思ったのは、あと少しで完成という所で終わっているところ。でも、細かいところまで観察されていて、自動販売機としての存在感がよく表現できています。身近なものから作ってみるという着眼点は素晴らしいです、身の回りのものを沢山作ってみてください。

審査員特別賞[山野井 創氏]

【作品タイトル】


スナイパーライフル

【作者名】


大久保 奏汰

【部門】


3DCG

【カテゴリ】


中学生

【作品テーマ】


テーマなし

【使用ソフト、素材など】


BlockBench

【審査員コメント】


恐らくL96というスナイパーライフルを作ったのだと思いますが良く再現できています。ゲームで使用するモデルとしては十分な再現性です。

審査員特別賞[佐藤 正幸氏]

【作品タイトル】


つまりカズー

【ハンドルネーム】


カズー

【部門】


2DCG

【カテゴリ】


中学生

【作品テーマ】


テーマなし

【使用ソフト、素材など】


クリップスタジオ

【審査員コメント】


カズーは自身を極限まで簡略化したキャラとの事。とても面白いコンセプト、アプローチです。イラストとしての完成度も高いです。シリーズで見たくなりました。

審査員特別賞[いわさわ 正泰氏]

【作品タイトル】


story

【ハンドルネーム】


Kika

【部門】


2DCG

【カテゴリ】


高校生

【作品テーマ】


テーマなし

【使用ソフト、素材など】


アイビスペイント

【審査員コメント】


黒のベースに赤く浮かび上がる馬形埴輪。とても引き込まれるイラストです!中心の馬形埴輪の造形は圧巻で、見れば見るほど新しい発見があります。四隅に配置されたラフな埴輪も、中心にいくほど線を明るく描くことで中心の埴輪が輝いているような演出になっていて、イラストとしての完成度も高いです。 平面を重ねて立体に見せるような造形も素晴らしいですね。

審査員特別賞[GEN氏]

【作品タイトル】


猿人

【ハンドルネーム】


醬油

【部門】


デジタル映像

【カテゴリ】


小学生

【作品テーマ】


テーマなし

【使用ソフト、素材など】


Cap Cut

【審査員コメント】


ストップモーションの作品ですが、素材を生かした表現力に驚きました。通常の動画とちがい、撮影のタイミングや粘土の状態で作成が非常に難しいと思いますがすごく引き寄せられました。

審査員特別賞[モリケント氏]

【作品タイトル】


かわちこ

【ハンドルネーム】


ふう

【部門】


デジタル映像

【カテゴリ】


小学生

【作品テーマ】


仲間

【使用ソフト、素材など】


Blender
Adobe After Effects
Adobe Premiere Pro
アイビスペイント

【審査員コメント】


独自な雰囲気の表現があって面白いです。できる範囲での合成もがんばっていると思います。
また、このキャラクターを題材に、もっと色々なストーリーや小話としての作品を見てみたいと思いました。