4月に開催し、即定員となった大人気イベントの2回目が
1月14日(日)に開催されます。
前回参加した子も、参加できなかった子も
興味のある子はお早めにご応募ください!
前回開催時の様子
▼イベント概要▼
名 称:3Dスキャン&AR験会
内 容:①3Dスキャンツールによるデジタル化
②WebAR開発ツールによる表現方法の調整
③ARカードの作成
④カードの交換、発表会
日 時:令和6年1月14日(日)13:00~16:00
場 所:tsukurun(前橋市表町2-30-8 アクエル前橋2階)
募集人員:県内に在住在学の小学4年生~高校3年生 または Blueカード以上のメンバー 先着20名
▼特別講師 ご紹介▼
Niantic, Inc 白石 淳二 氏
Lightship ARDK, 8th Wall, Scaniverseといった
Niantic社のAR製品のプロモーションとパートナーシップを担当。
【Niantic, Inc 概要】
地図技術とAR(拡張現実)技術を組み合わせたAR開発者向けプラットフォームを運用し、「Ingress」や『ポケモン GO』、「ピクミンブルーム」など、外に出て探索し、人々と繋がる機会をつくることを目的に、現実世界にAR世界を重ねた体験のサービスの開発、提供を行っている世界有数のAR開発企業。最近では、ARペットを育てる新しいアプリのリリースを発表。
株式会社palan 代表取締役 齋藤 瑛史 氏
エンジニアとして金融や教育システムに携わった後、
2016年に株式会社palanを設立。
「現実とデジタルを組み合わせ、新しい社会を創る」を
ミッションとし、ARが日常に浸透する未来を目指し、
AR事業を展開。
▼特別サポーター▼
tsukurun ブロンズカードメンバー フクアユ
前橋市在住の小学6年生で、来館数は全会員中第2位の多さ。
小学生初のブロンズカード到達者で普段はBlenderやUnity,UnrealEngineなどのゲームエンジンを使った創作活動をしています。
前回は参加者でしたが、今回は特別サポーターとして講師や皆さまのサポートをしていただきます。
▼当日の体験会の流れ▼
参加者に”3Dスキャンしたい物”を持ち寄ってもらい、Niantic社が開発・運営している無償の3Dスキャンツール「Scaniverse」(
https://scaniverse.com/)を使って、3Dデジタル化を行います。3Dデジタル化されたデータを、ARで表現するために株式会社palanのWebAR作成サービスpalanAR(
https://www.palanar.com/)を利用します。palanARはNiantic社のWebARプラットフォームである8th Wallが組み込まれており、コーディング不要で、簡単な操作でARを作ることができます。最終的にARカードを印刷して、参加者でお互いのAR作品を体験してもらいます。
【Scaniverse(3Dスキャンツール)で3Dスキャン出来ない(難しい)対象物】
1) 対象物の大部分がガラスや薄いレース生地等の透明・半透明なモノ
例;透明な花瓶、ビー玉、
2) 対象物の大部分が鏡や磨かれた金属の表面等の表面が反射するモノ
例:金属バット、手鏡、
3) 小すぎる、細すぎるモノ、立体的でないもの
例:指輪、クシ、ティアラ、トレーディングカード
目安:10cm x 10cm x 10cm 以上のサイズがいいともいますが、ミニカーなどの小さいサイズも可能ではあります。
※スキャン候補のモノを2〜3種ご持参ください。
前回開催時の様子
▼注意事項▼
・内容は予告なく変更となる可能性がございます。
・イベント参加時の様子がホームページやSNS、メディア等に掲載される可能性がございます。
▼参加申し込みフォーム▼
https://forms.gle/jVUtyw1s4hsGntE59
※万が一、ご予約後にご都合が合わなくなってしまった場合はお早めにご連絡ください。
※応募完了メールが届かない場合は迷惑メールをご確認ください。